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年末・年始の営業・臨時休業のお知らせ

12月23日(火)天皇誕生日は臨時営業
12月30日(火)から1月3日(土)まで年末年始の臨時休業
1月4日から平常通り

 2008年の年末から2009年の年始にかけての営業日。臨時休業日を上記のとおりお知らせします。

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 さて、Bari島の旧暦(バリ島独自の暦、サカ暦)による新年は Hari Raya Nyepi と言います。バリ島のその新年(ニュピ)の迎え方はちょっと独特。

 だいたい1ヶ月前位から町の自治会ごとに、「オゴオゴ」と呼ばれる、お化け・悪霊をかたどった、はりぼてのおみこしを、村の男の人が集まってこしらえ始めます。その時期に旅行すると、あちこちの村の集会場や道ばたで、作りかけの「お化け」を見られます。店主の実家の村でも作りますが、農家のおじちゃん・お兄ちゃん達が作っているとは思えないほど、なかなか上手な出来ばえ。こういうのをみると、バリ人ってすごい器用やなぁ〜と感心してしまいます。

 大晦日にあたる日は、女性は特別なお供え物を作って供え、夕方からは、青年団の男の子達が出来上がった「オゴオゴ」を担いで、村の通りを練り歩きます。オゴオゴの前には、ガムランの楽隊が先導し、竹に火薬をつめて手作りした大きな爆竹に、火をつけて、バーン!。一緒についていく子供(男の子)の爆竹隊(?)もいて、大騒ぎです。
家の中でも、お母さんが、なべや空き缶を木ぎれでガンガンとおもいきり叩きながら家中をまわって、家の中の悪霊を追い出します。

 そんな騒々しい1日がおわると、次の日、新年1日目はうってかわって、悪霊がバリ島から去っていくように、1日中家の中で、じっとして過ごす、何もしてはいけない、静寂の日です。仕事や遊びなどの活動的な事はもちろん、料理や電気をつけてもダメ・・・ 観光客も一日ホテルで足止めです。
 徹底している事に、観光地だというのにこの日は空港も閉鎖され、飛行機は飛びません。短い期間で観光する観光客には、まるまる1日ホテルに軟禁状態でつぶれてしまうので避けられているらしい、バリ島のニュピ(新年)。毎年、3月頃にその日が訪れますからその頃にBari島へ行く方はCAFENADIの店内のカレンダーを見るなど、ちょっと調べておいたほうが良いでしょう。

 でも実際、飛行機も飛ばない静けさに包まれた1日というのは、日々都会に暮らしているととっても貴重です。普段バリ中を走りまわる車や観光バスやバイクもないので、音も排気ガスもなく、自然の音と澄んだ空気があるだけ。
 夜は電気をつけてはいけない事になっているので、最低限の灯り(ロウソクとかカーテンを閉めて少しだけ電気)で、本当の夜の暗さに、星明かり・・・ そうして何もせず静かに1日すごすと、本当に自分自身も島も、全体が浄化されるような、すがすがしい感じがしていいものです。

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